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オリーブの木の風水による置き場所は?枝のおしゃれな飾り方もまとめて解説!

オリーブ

レストランやカフェなどでもよく見かけるオリーブですが、自宅でも飾ることができたら素敵ですよね。オリーブの木はナチュラルな美しさを持つ観葉植物なので、お部屋の雰囲気をがらりと変えてくれますよ。

オリーブの風水効果や、効果的な飾り方、おしゃれなインテリアとしての飾り方まで、オリーブの魅力をたっぷりの情報をお伝えしたいと思います。

オリーブの木の風水効果は?

インテリアとしても存在感を放つオリーブですが、風水効果も高い植物です。
先のとがったオリーブの葉は「悪い気を払う」効果があり、高い枝ぶりは「悪い気から守る」といわれています。

具体的にどんな効果があるのでしょうか。見ていきましょう。

平和や幸せを与えて邪気を払う

オリーブの木には「平和」という花言葉が存在します。平和の由来は、旧約聖書のノアの箱舟の話からきています。

人間の悪い行いに怒った神が洪水を起こし、一部の生き物だけが生き残りました。ときが経ち、鳩がオリーブの葉を咥えて戻ったことで、地上に「平和」が戻ってきたことを知ったそうです。

そのため、オリーブの瑞々しい葉は「邪気を払う」だけでなく、「平和」の象徴として、沢山の人に親しまれてきました。

国花や国旗に オリーブを使用するところもあるようです。

前向きなエネルギーをもたらす(あなたの道を照らす)

オリーブの木は、とても成長が早く新しい芽が次々芽吹きます。また、日に向かって葉をグングン伸ばすことから、風水では「再生」「あなたの道を照らす」効果があるとされています。

いつでも光の方を見ているオリーブは、困難な状況にあるとき、前向きな気持ちにしてくれることでしょう。

悩みが解決しない人や、新しい道に進むのに悩んでいる人におすすめの観葉植物です。

オリーブが風水効果を発揮しやすい方角は?

風水には植物の持つ「気」の性質や、置物の位置、向きを理解することが重要です。
中でも方角によって、相性があるため効果が変わります。

オリーブの悪いものから守る力、幸せを呼び寄せる力を発揮しやすい方角をみてみましょう。

白い花をつけるオリーブは北がおすすめ!

オリーブは白い花をつけるので、北の方角と相性が良い植物です。
白い色は気を浄化する性質があり、風水で鬼門とされる北東に置くと不動産運が高まるとされています。

一方、鬼門は日当たりが悪く、湿気も溜まりやすいため、枝が伸びすぎたり、鬱蒼としていると気の流れが滞ります。剪定などの手入れをこまめに行うことが大切です。

東側に飾っても大丈夫?

東の方角は朝日をたっぷり浴びることができるので、日光を好むオリーブの木を育てるのに適しています。

風水的には東は家族運や人間関係を司る方角なので、幸せを運んでくれる方位といえるでしょう。

ひとつ注意したいのは、オリーブの葉自体は東と相性の良い「緑」ですが、花は「白」だということです。東側に白色の花は運気がダウンするという説もあるので、自分の家の間取りとよく相談してみるといいでしょう。

また、花を咲かせないオリーブを置くのも良いかもしれません。

オリーブを飾るのにおすすめの位置は?

風水では方位だけでなく、家の中の位置で効果が変わります。
どんな家にしたいか、どんなパワーを期待したいかで飾りたい場所も変わってくるはずです。また観葉植物として育てやすいおすすめの場所なども紹介していきたいと思います。

家の出入口となる玄関に飾る際のポイントを紹介

玄関は人が出入りするだけでなく、「気」も頻繁に動く場所です。
風水的には玄関は「気を迎える場所」とされているため、とても重要な場所となります。

背丈の高いオリーブの木は玄関に置くだけで、悪い気が入るのを防ぐ効果があります。
そのため、オリーブを玄関に置くのは適してると言えます。

オリーブは日当たりを好む植物なので、玄関に置くときは日が当たる場所を選ぶと良いです。

家族が集うリビング に飾る際のポイントを紹介

「平和」「幸せ」の象徴であるオリーブは、家族が集うリビングに飾るのもおすすめです。 邪気を払う力が強いオリーブの木は、家族を守り困難から「再生」する力を与えてくれるでしょう。

窓やベランダなど「気」が出入りする場所に置くことで、悪い気を防ぐ働きをしてくれます。この場合も日当たり良好の場所に送るのがおすすめです。

寝室でリラックス効果を狙うのもあり! 寝室に飾る際のポイントを紹介

一日の疲れを癒し、明日への活力を充填できる場所が寝室です。オリーブの木を寝室に飾れば、鮮やかなグリーンを目で楽しむ、リラックス効果も期待できます。
更に癒し効果に加え、その力強い生命力で元気を与えてくれるでしょう。

日当たりが良くない部屋の場合、日当たりの良い場所に定期的に移動させてください。

オリーブをおしゃれに飾るポイント

オリーブの木は、シンボルツリーとしての役割はもちろん、インテリアとしても優れた観葉植物です。

おしゃれな飾り方のポイントを覚えておくと、お部屋がぱっと華やかになり気分も良くなりますね。

ここでは、オリーブをおしゃれに飾るポイントを紹介します。

寄せ植えの相性を考える

オリーブは単体で飾るほかに、大きめの鉢植えで他の植物と寄せ植えをしても楽しめます。
背の高い植物なので、互いに生い茂るのを邪魔しないよう、足元に近い場所に植える植物がいいでしょう。

ラベンダーなどのハーブ類は互いに殺菌効果やリラックス効果が高いので相性がいいです。
また、オリーブの木と性質が似ている植物を選ぶと、育てる手間もさほどかからないでしょう。

枝を水差しなどで活用する

オリーブの木は、とても成長が早いので、枝が伸びてきて邪魔になったり、枝通しの風通しが悪くなることがあります。

年に一度(2月~3月頃)は剪定すると、おしゃれなオリーブの木を楽しむことができるでしょう。
実は剪定した木も楽しめるのがオリーブの木の良いところです。

剪定を終えた後の元気そうな枝は、水差しに入れて食卓に飾ることができます。
また、剪定した枝を冷暗所に保管しておき、春に植えると挿し木としても楽しめるので、
普通のオリーブに飽きたなと感じる人は、枝をおしゃれに飾ることをおすすめします。

リースにして壁に飾るのもおすすめ!

剪定した枝はリースとして飾り付けても、とてもおしゃれです。
リースと聞くと少し難易度が高く感じますが、オリーブの枝と、リース台、ワイヤー、麻ひもなどがあれば簡単に作ることができます。

瑞々しいナチュラルな風合いから、ドライフラワーの渋い色味に変化していくのも楽しいですね。他のハーブなども盛り込むと、より華やかで香り豊かなリースになります。

オリーブの風水効果・飾り方に関するよくある疑問

ここまでオリーブの風水効果、飾り方について紹介してきましたが、観葉植物として元気に育てるにはどうしたらいいか、疑問に思うことが多々あるかもしれません。

そこで、オリーブを育てて飾るうえで、よく聞かれる疑問を解決していきます。

オリーブを育てるのは難しい?

オリーブは地中海の乾燥した地域が原産地なので、風通しを良くし、日当たりの良い場所で育ててあげれば難しいことはありません。室内であれば、比較的虫は付きにくい植物です。
枝の剪定をし、枝と枝の間の風通しを良くすると、虫も付きにくくなります。

葉が減っている、食べられた跡がある場合には害虫がいる可能性があるので、駆除しましょう。 冬など乾燥している季節には、土が乾いたらたっぷり水やりをしてください。水はけが悪い状態では炭疽病という、カビが原因の病気になることがあります。

寒さには丈夫ですが湿度に弱いので、風の通りやすい窓の近くなどに置いておくといいでしょう。

種類/品種によって風水効果は違う?

オリーブには500種類以上の品種があります。
例えば、背丈が長く、葉が尖ったミッションは、ハート形の実をつけオイルの原料として収穫されます。

先端が丸い形の葉を持つネバディロブランコは実が小ぶりです。
このように同じオリーブでも品種によって特徴が違うので、当然風水効果も違ってきます。

鋭い葉を持つオリーブは、玄関において邪気を払う効果が高く、丸いのオリーブは穏やかな気持ちにさせてくれる効果が高いので、リビングに置くのが適しているでしょう。

オリーブの木を風水で飾るなら日当たりに気を付けよう!

オリーブの木は観葉植物としてだけでなく、家族を守ってくれる頼もしいシンボルツリーだということがわかります。

管理しやすく育てやすいですが、風水に重点を置いて置く場合は本体が枯れてしまうと運気が下がってしまいます。

元気に健康で育っているオリーブほど運気が向上するので、日当たりの良い場所で元気に育ててあげてください。

プレミアガーデンは元気で育てやすいオリーブを販売しております。

初心者の方でも簡単に育てることができるので、風水としてオリーブを置きたい方はもちろん、木の実を栽培したい・自分でオイルを作ってみたいなどの方にもおすすめです。

オリーブの木を育てて、素敵な運気を取り入れましょう。

プレミアガーデン公式サイト

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