徹底比較！素敵な花束が購入できるおすすめ通販ショップ8選

花束はお花屋さんの実店舗で購入する方が多いと思いますが、実はネット通販でも簡単に購入することができるんです。

通販で購入することで、さまざまなメリットもあるんですよ。

そこで今回は、花束を購入したい時におすすめの通販ショップをご紹介します。

品質や価格がニーズに合うかは、通販ショップによって変わってきます。

この記事を参考に、素敵な花束を購入してくださいね。

花束を買うなら！おすすめショップ8社を徹底比較

今回は、花束が買える・贈れる通販ショップの中から、おすすめの通販ショップ8社をご紹介します。 

バラを１本から購入できるのは 「イイハナ・ドットコム」、400種類以上の花束から選べるのは 「プレミアガーデン」など、各ショップの嬉しい特色を比較しました。

きっとあなたにぴったりのショップが見つかるはずです。それでは見ていきましょう。

プレミアガーデン

まずは業界最安値をめざす「プレミアガーデン」のご紹介です。

プレミアガーデンは年中無休のため、休業日を気にせず注文できます。

運送業者による配送の他に、本社と3支店での自社配送もしているため、一部地域では当日配送が可能です。（当日配送可能地域 ： 東京23区・名古屋市・大阪市・福岡市　それぞれ一部地域を除く）

花束の種類は、ちょっとしたプレゼントに選びやすいものから、特別な日のお祝いにぴったりな豪華な花束までとても豊富です。さまざまなシチュエーション別にふさわしいギフト花束を選べるようになっているのも嬉しい点ですね。

全国の多くの地域で翌日配送が可能ですので、急ぎの利用にも便利な花の通販ショップです。

プレミアガーデンのメリット・デメリット

プレミアガーデンのメリットは、彩りのある花束からお供え用の花束まで、約400種類もの花束から選ぶことができるという点です。涼しげなカラーの花束も、ゴージャスな花束も、どれもハイセンスなので、きっと目的にぴったりの花束が見つかるでしょう。

また、会員登録をすると500円分のポイントがもらえて初回から利用できます。

さらに、毎回の購入金額の3%がポイントとして戻ってくるため、利用すればするだけお得でしょう。もちろん会員登録をしなくても購入できます。

デメリットとしては、人気のショップなので、まれに注文の受付を停止する日があるという点です。

また、花が痛みやすい夏期・冬期は気温の状況によって配送を控える地域があります。

HanaPrime

HanaPrimeは、100数十種類の花束があり、ギフト用もお供え用もバリエーションが豊富です。

購入者名とは別の「送り名」を指定できるサービスもありますよ。

自宅用の花の定期便も充実していて、さまざまな目的に合わせた花束が見つかるでしょう。

大阪府堺市と埼玉県川口市に倉庫を持ち、12時までに注文すれば多くの地域で翌日の配送が可能です。会員登録制ですが、登録しなくても購入は可能です。

HanaPrimeのメリット・デメリット

HanaPrimeのメリットは、花束の送料がとても安いという点です。200円〜500円（税抜）という安さなので、この送料ならカジュアルにも利用できますね。

また、充実した「お花の定期便」があるのも特徴です。

〈季節のお花プラン〉・〈お供え花プラン〉があり、どちらも配送間隔や1回の価格を選択できます。自宅やオフィスに合ったプランで花束を飾れるサブスクリプションサービスです。

デメリットとしては、サイト内の配送情報が見つけにくいという点。送料は販売ページから商品をカートに入れてみないと分かりません。

各地域への配送日数などの情報は、FAQページで確認できます。

また、当日配送や夜間配送は東京23区に限られています。

フロレット

東京都新宿区に拠点を置き、全国に配送している花の通販ショップ「フロレット」。

専門のデザイナーによる、洗練されたデザインの花束が40〜50種類展開されています。

花束やフラワーアレンジメントなどにフォーカスされているので、ギフトとしての花束を選びやすいサイトです。

掲載されていない花束も、サイトから問い合わせれば対応が可能。

大切なギフトの花束を贈りたいときにおすすめのショップです。

フロレットのメリット・デメリット 

フロレットのメリットは、会員登録をすることでポイントサービスやマイページ機能などの会員サービスを利用できという点。

さらに、発送・配送が充実しています。

即日発送対応商品が多数ありますし、季節により、北海道・沖縄本土にも配送可能です。

配送時間帯は、地域によって午前から21時までの範囲で選択できます。

デメリットは、送料が高めという点です。

最安の東京でも1,000円（税抜）、その他は地域によって1,200円〜2,700円（税抜）です。

夏季はクール便代金として300円（税抜）が加算されます。

また、会員登録をしないで購入することも可能ですが、会員登録をしないと領収書が発行されません。

HitoHana

花束やアレンジメントだけでなく、観葉植物や胡蝶蘭など幅広いカテゴリを展開している「Hito Hana」。

たくさんの選択肢から、贈りたいシーンに合った商品を見つけることができます。

オリジナリティが高い季節の花束をふくめ、花束は150〜200点ほどが用意されており、最も多い花束の価格帯は、5,000円〜10,000円未満です。

「お花の定期便」はギフト対応もしていて、価格・カラー・配送間隔が設定可能となっています。ギフトにも自宅用にも活用できるショップです。

HitoHanaのメリット・デメリット

HitoHanaのメリットは、商品のラインナップがとても多いということです。さまざまな要望に応えるための商品ラインナップは、現在では10,000点以上。希望にマッチした商品に出会える可能性が高いでしょう。

また、最短翌日発送の商品は、さまざまな価格帯から用意されています。急ぎのギフトでも早く贈れて便利です。

デメリットとしては、会員登録をしないと購入できないという点です。

また、購入時にはたくさんの選択肢から用途を選択しないといけません。便利な点でもありますが、サイト内で商品にたどり着くまでに色々な方法があり、場合によっては検索結果が0ということも。

マミーローズ　

年間65万本の売り上げがある、バラのギフトの専門店の「マミーローズ」。

10色以上のバラを取り揃えており、中には青、黒、レインボーなど、とても珍しいカラーのバラもあります。

希少な高級バラも取り扱っていて、さすがは専門店と納得できるラインナップです。

高級感を醸すギフトオプションも、届いてからのバラのためのグッズも充分に用意されています。

ギフトのシチュエーションに合わせて、花束をカスタマイズすることもできますよ。

絶対にバラを贈りたい！と考えている方は、ぜひウェブサイトを覗いてみてはいかがでしょうか。

マミーローズのメリット・デメリット 

マミーローズのメリットは、バラ10本以上から1本単位で花束を作れるという点です。誕生日のギフトに最適ですね。

大輪の1本ずつラッピングされたバラは5本から購入でき、とても華やかなプチギフトになるはずです。

また、税別10,000円以上の購入で送料無料となる「高額割引サービス」があります。

※クール便料金や遠隔地域・一部離島などへの配送料は別途かかります。

デメリットは、バラ以外の花を選択肢に入れることが出来ないという点。さまざまな種類の花を取り入れたいという方には向いていないでしょう。しかし、オプションでカスミ草を加えることは可能です。

hanna

大阪と東京に実店舗をもつ「hanna」。

運営する株式会社竹中庭園緑化は、1892年に大阪で創業した老舗です。長年をかけて培われたノウハウで、厳選されたフレッシュな花を提供しています。

都会的なセンスが光る花束は、ウエディング装飾を幅広く手掛ける会社ならでは。

20種類ほどの花束があり、中でもウエディングの両親贈呈用の花束は、日常の贈り物としても素敵です。ギフトとしての利用はもちろん、自宅用には手頃な定期便も用意されています。

hannaのメリット・デメリット 

hannaのメリットは、会員登録が簡単という点です。姓名・メールアドレスの入力と、パスワードの作成で簡単に登録できますし、会員登録をしなくても購入できます。

サイトにはサポート用のチャット機能が搭載されているので、なにか疑問があってもすぐに解決することができます。また、事前に準備されたクイック回答は誰でも見ることができます。

デメリットとしては、掲載されている花束は20種類ほどという点。

できるだけ多くのパターンから選びたいときには物足りないかもしれません。

また、発送は注文から4営業日以降なので、ギフトには計画的に利用することをおすすめします。

イイハナ・ドットコム

数々の花と観葉植物のラインナップを取りそろえた「イイハナ・ドットコム」は、アレンジメントや鉢植えも購入できます。

花束は50〜60点が掲載されています。

お祝いにふさわしいカラフルな花束、お悔やみの気持ちを込めたお供え用の花束、動物や花の形のバルーンをあしらった可愛らしい花束など、贈る相手とシチュエーションを幅広くカバーしています。どれを選んでも間違いないスタンダードな花束が揃っているのが特徴です。

イイハナ・ドットコムのメリット・デメリット

イイハナ・ドットコムのメリットは、バラが1本から購入できるショップです。一度の購入本数が多いとお得になります。

また、通常の配送は注文後4日以降ですが、「お急ぎオーダー」を利用すると追加料金なしで最短翌日の配送が可能になります。前日13時までの申し込みが必要です。

デメリットは、きれいでかわいい花束が揃っていますが、独特のセンスやニュアンスを醸している花束はあまり用意されておらず、少し個性的な花束を探しているときには不向きかもしれません。

kusakanmuri　

グリーン＆ホワイトの色調を基調とした花束を扱う「kusakanmuri」。

花束の種類は10数種類ですが、どれも落ち着いた中に洗練された美しさを放っています。

花束選びにはセンスが問われそうですが、価格別のおまかせブーケもあるのでプロにお願いするのもいいですね。

定期便は4種類のボリュームから、1か月・毎週・隔週の配送間隔を選べます。

置くだけで部屋がエレガントに変わりそうな花束が集められたショップです。

kusakanmuriのメリット・デメリット　 

kusakanmuriのメリットは、会員登録制ですが、定期便以外は登録をしなくてもゲストとして購入できるという点です。日本国内の配送なら誰でも利用できるので、「一度試してみたい」という方も購入しやすいでしょう。

また、めずらしいフレッシュリース（生花のリース）も取り扱っています。

花束と同じグリーン＆ホワイトの色調は、ハイセンスなギフトとして最適です。

デメリットとしては、カラフルな花束は販売されていないという点です。

可愛い・ゴージャス・ポップといったイメージの花束を探している方には向いていないでしょう。

また、注文から4日以内の配送は非対応のため、急ぎのギフトなどで間に合わない場合はあきらめるしかありません。

通販サイトで花束を買うことのメリット

通販サイトで花束を購入することのメリットとはどういったものでしょうか。

わざわざ実店舗に行かなくても済むという点が一番に思い浮かぶ方も多いと思いますが、実は、花束は通販サイトで購入するともっとたくさんのメリットがあるのです。

実店舗よりもお得な価格であることが多い　

あらゆる商品に共通することですが、実店舗を構えなくても販売できる通販サイトからは、お得に購入することが可能です。

店舗を構えることでかかる固定費や人件費、流通費などをカットすることができるため、結果的に安く商品を提供できるようになっています。

また、全国からの注文を受けることができるので。ショップにとって通販サイトは重要な窓口です。

私たちにとっては、通販サイトごとに価格の比較が簡単にできるので、お得な価格でクオリティの高い花束を買うことができるメリットがあります。

遠方の相手にも新鮮なお花を贈ることができる　

日本では「花キューピット」が1980年代から本格的な宣伝を開始し、「通販で遠方の人に花を贈ることができる」ことが広く全国に知られたようです。

それまでは、花は実店舗で買うもので、贈るのは今日か明日に会える相手に限られていました。

現在では花を長持ちさせる管理技術が進歩し、高速な運送システムも発達したため、実店舗とは違う独自の管理技術で、遠方にも新鮮なまま花を届けてくれます。

自分のお気に入りのショップのお花を、遠方の相手にも届けることができるのは嬉しいですよね。

サプライズにもぴったり！

花束をサプライズで贈るのはとても素敵ですが、持ち運んだり、隠すのも大変ですよね。

しかし、花の通販サイトで花束を注文して、贈る相手がいる場所に届けてもらえば、そんなこともなくなります。

家やパーティー会場で一緒にでお祝いをしていて、その場所に突然お花のプレゼントが届くのは素敵ですよね。

そんなわくわく感が楽しめるのも、通販のメリットです。

まとめ

今回は、花束が買える人気通販ショップから、8社を徹底比較いたしました。

それぞれのショップに異なる特徴があるので、購入する目的やデザインごとにぴったりなお店を選んでみましょう。ショップの持ち味が分かれば、用途によってショップを使い分けることもできますね。

ギフトにも自分用にも、安価でクオリティの高い花が簡単に手に入る今こそ、ぜひ通販ショップを利用してみませんか？

この記事を参考に、素敵な花束を購入してください。