観葉植物の水やり管理法!アプリやチェッカー、自動水やり機を紹介!

お手入れが簡単でインテリアとしても人気の観葉植。

しかし、正しい水やりの方法は意外と知られておらず、普通に水やりをしていたつもりが知らぬ間に根腐れを起こしていたなんてことも珍しくありません。

そんな中、最近ではアプリやチェッカーや自動水やり機など、とっても便利なアイテムも続々登場しています。水やりの正しい知識を身につけて、素敵な観葉植物をいつまでも長持ちさせましょう。

最後にお世話が簡単な水やりの頻度が少ないおすすめの観葉植物もご紹介いたしますので、ぜひご参考にしてくださいね。

 

観葉植物の水やりの方法

土がしっかり乾くまであげない

観葉植物の水やりの基本は「土がしっかり乾いてから水を与える」ことです。毎日のこまめな水やりは必要ありません。

土の中に水分が残り湿った状態でさらに水を与えてしまうと、観葉植物は容易に水分過多になって空気を取り込めなくなり、根腐れを起こしてしまいます。

根腐れを起こすと枯れる原因にもなりますので、土がしっかり乾いたのを確認してから水やりをすることがポイントです。

受け皿にある水は捨てる

観葉植物に水やりをするときは、鉢の底から流れ出るくらいたっぷりと水を与えますが、受け皿に残った水は捨てるのがポイントです。

観葉植物の根は水を吸い上げるスピードがとてもゆっくりなため、受け皿に溜まった水が土を湿らせ続けると根腐れを起こしやすくなります。また、受け皿に水が溜まっていると害虫が発生する原因にもなりますので、水を溜めずに清潔な状態を保つことも重要です。

 

観葉植物の水やりに便利なアイテム

週に2.3回程度の水やりでスクスク育つ観葉植物ですが、水やりの頻度が少なく、逆に忘れがちになるなんてことも。

そんな時におすすめなのが水やりアイテムです。

ここからは忘れがちな観葉植物への水やりをもっと簡単にするおすすめアイテムをご紹介しましょう。

アプリ

観葉植物の水やりはポイントを押さえれば難しいことはありません。とはいっても、植物の種類や季節によって水やりのタイミングは都度変わってきます。

また、うっかり水をあげすぎてしまったり、逆に何日も水やりを忘れてしまったりなんてこともあるものです。

最近では、そんな観葉植物の水やりのスケジュールをしっかり管理してくれる便利なアプリも登場していますので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

 

水やりチェッカー

水やりチェッカーは温度計のような形状のチェッカーを鉢に挿すだけで、適切な水やりのタイミングを教えてくれる便利なアイテムです。

水やりが必要な状態と水が足りている状態は、チェッカーに表示される色を確認するだけでひと目でわかります。

目視では難しい土の中の水分状態がしっかり確認でき、根腐れをより確実に防ぐことができます。土が乾いているかいつも迷ってしまうことが多い方におすすめのアイテムです。

自動水やり機

自動水やり機は、旅行や出張などで長期間水やりができないときでも自分に代わって自動で水やりをしてくれる頼れるアイテムです。

事前にタイマーをセットしておけば、決まったタイミングで水やりをしてくれます。日頃から水やりを忘れてしまうことが多く、よく観葉植物を枯らせてしまうとお悩みの方にもおすすめです。

 

観葉植物の水やりでの注意点

季節ごとに水やりの時間を変える

観葉植物の水やりの基本は「土がしっかり乾いてから水を与える」とご紹介しましたが、季節によって水やりに適した時間帯がありますので少し注意が必要です。

暑い夏場は、気温の上昇がピークになる日中の水やりは避け、比較的気温が低めの早朝か夕方以降に行うようにします。

猛暑日など土が特に乾きやすい日には、土の乾き具合に応じて朝夕の2回水やりをします。夏場の水やりは涼しい時間帯が基本ですが、暑い時間帯に水やりをすると蒸発した水分で葉が熱せられて傷みやすくなるので気をつけましょう。

 

一方、冬場の水やりは、一日の中で気温が高めの日中に行うのが基本です。気温が低い夜間や早朝に水やりをすると水が凍ったりして根を傷める原因となりますので、なるべく暖かい時間帯を選んで水やりを行うようにします。

なお、春と秋の比較的気候が穏やかな季節については、日が昇る早朝に水やりをするのが基本です。

長期不在時は対策をする

長期間家を留守にして水やりができないときは、観葉植物を枯らせない工夫が必要となります。

自動水やり機を使用するという方法もありますが、より簡単な方法としては、鉢の底の部分に濡らしたタオルを敷いておくことで対策ができます。

このとき、タオルがしっかりと根に接していることを確認し、タオルは乾かないように一部分を水を張った容器に浸します。

このほか、蓋に穴を開けたペットボトルに水を入れ、逆さまにして土に挿すなどの方法があります。

水やりをしているのに枯れる場合は植え替えが必要

きちんと水やりをしているのに観葉植物が枯れてしまう場合、窮屈なサイズの合わない鉢でいわゆる「根づまり」を起こしている可能性があります。

また、土の保水力が低下して固くなっている可能性もありますので、少し大きめの鉢に植え替えてあげましょう。

 

水やりが簡単な観葉植物5選

ユッカ(青年の木)

インテリアやギフトとしても喜ばれるユッカは、もともと北アメリカ~中央アメリカの乾燥地帯が自生地のためとても乾燥に強く、水やりが簡単で育てやすい観葉植物として知られています。

サンスベリア

空気清浄効果があるとも噂されるサンスベリアは、暖かい日当たりの良い場所を好む植物で乾燥にとても強く、1ヶ月に数回程度水やりをするだけでも十分だといわれるほどです。

パキラ

灼熱の太陽が降り注ぐ熱帯が原産地のパキラは乾燥に強く、特に冬場の水やりは2週間~1ヶ月に1回程度のお世話が簡単な観葉植物です。

チランジア

空中から水を吸水することもできるのが特徴で、湿度の高い中南米育ちのチランジアは、水やりを頻繁に行う必要がないので管理の手間がかかりません。

サボテン

観葉植物の定番サボテンはいわずと知れた乾燥に極めて強い植物ですので、もちろん水やりの手間がかからずお手入れ簡単です。

 

まとめ

観葉植物の水やりはとっても簡単で育てる方法はシンプルですが、意外と知られていない落とし穴があり、知らぬ間に根腐れや根詰まりを起こして枯らせてしまうことがあります。こちらの記事でもご紹介したアプリや水やりチェッカーなどの便利な水やりアイテムも上手に使いながら、ぜひ大好きな観葉植物と末永くお付き合いしていきましょう。